伊賀市議会 2019-12-10 令和元年第 6回定例会(第3日12月10日)
伊賀上野NINJAフェスタなどの従来からの取り組みに加えまして、広く強く忍者イコール伊賀市の発信を行ってきました結果、日本忍者協議会の設立ですとか、三重大学によります忍者学の取り組み、あるいは三重大学国際忍者研究センターの開設、また甲賀市とともに認定をいただきました日本遺産などの大きなうねりになってきたのでないかと思っているところであります。
伊賀上野NINJAフェスタなどの従来からの取り組みに加えまして、広く強く忍者イコール伊賀市の発信を行ってきました結果、日本忍者協議会の設立ですとか、三重大学によります忍者学の取り組み、あるいは三重大学国際忍者研究センターの開設、また甲賀市とともに認定をいただきました日本遺産などの大きなうねりになってきたのでないかと思っているところであります。
例えば忍者の集客施設でテナントの賃料として、年間2,400万円頂戴するであったり、三重大に入ってもらう部分から、家賃年間600万円もらうと、現状、三重大の忍者研究センターは、逆に市がこちら側から家賃を補填してるような形であるというところで、本当に入ってくれるかどうかも、なかなかやっぱりわからない部分があると、今回のそのあたりはクリアになってる形で上げられているのかなという部分もあったんですけども、やはり
配置する機能のうち、現時点で民間による運営を想定しているのはカフェ、忍者関連施設、三重大学国際忍者研究センターで、それぞれの賃料については市の規定に基づき試算をさせていただいているというところでございます。
また、三重大学が国際忍者研究センターを設置されたことで国、県、日本忍者協議会、三重大学等と連携しまして、他の地域との差別化を図る取り組みを進めさせていただいております。特に、一線を画す忍者の本流であるということをしっかりと発信していくためにはSNSが広角的であると考えられ、既にそれを活用したインターネット広告などのインバウンド向けデジタルプロモーションに取り組んでいるところでございます。
次世代を担う子供たちを初め、あらゆる年代の方の生活の質の向上と未来の伊賀市の魅力創出のため、より大きなにぎわいの効果を生み出せるよう、現庁舎をリノベーションし、御要望にあった交流型の図書館を初め、忍者の体験施設、三重大学の国際忍者研究センター、観光案内・物産販売などの機能をあわせ持った施設を整備したいと考えています。
もちろん凍結そのものは、法的拘束力がないわけでありますけど、市長が執行しようと思ったらできるわけでありますけれども、今まで図書館、忍者研究拠点、美術館等々のお考えを市長さんは述べられておられましたですけれども、その後全くのゼロベースで我々議会とそして市民の意見を聞いて、これからこの複合施設の活用についてやっていくという市長のお考えにお変わりはございませんか。再度確認させていただきます。
機能はゼロになったので、図書館、それから三重大学国際忍者研究センター、大手コーヒーチェーン、ギャラリー、物産展示販売、観光案内、これがゼロになって、それを協議をして、それからお金を使ってどれが一番地域に貢献する中身になるかというのを判断してもらうということなんですか。 ○議長(空森栄幸君) 産業振興部長。
三重大の忍者研究拠点の話も、大手コーヒーチェーンの話も市民は新聞報道で知った事業追加です。三重大の忍者研究拠点が南庁舎じゃなければならない市民が納得できる理由がありません。市街地にはハイトピア伊賀、ふれあいプラザがあり、市民は無駄な支出をしないよう、それらも含めた有効活用を求めています。 また、市街地の皆さんは庁舎移転後の行政機能の利便性が保たれるのか、不安を持っておられます。
その進展内容については、追加上程の際、市長が詳しく提案説明させていただいたとおりでございますが、まず1つ目は、三重大学の国際的な忍者研究拠点や忍者研究に関する大学院機能の設置といった現南庁舎を活用した地域拠点サテライト構想の実現性が明らかになったこと。
その進展内容ですが、まずにぎわい創出機能のうち、昨年8月には忍者関連施設としていた機能について、現在三重大学の地域拠点サテライト構想における伊賀サテライトの中に、国際的な忍者研究機関を設置することが決定しました。
また、ハイトピア伊賀3階、商工会議所のフロアでございますが、そこに設置をされました三重大学の文系の拠点である伊賀連携フィールドと連携を強化しまして、文理融合型の忍者研究の成果を世界に発信すべく、忍者の知恵を生かした人に優しい循環型社会の構築を目指しまして研究を進めているところでございます。
また、三重大学伊賀連携フィールドと忍者研究を通じた海外でのセミナーの実施ということで積極的に展開をしております。
21年度成果報告会の発表団体でございますが、市民公益活動は3団体でございまして、誰もが町家で住み続けるための研究会、それから2つ目は伊賀忍者研究会、それから3つ目は伊賀の里しまがはら実行委員会でございます。 また、住民自治協議会活動は4団体ございまして、神戸住民自治協議会、比自岐住民自治協議会、桐ケ丘住民自治協議会、阿波住民自治協議会でございます。この7団体でございます。